空家・空地・相続問題|山口市の不動産屋 ひらど事務所|事業用(太陽光含む)・投資物件・相続不動産・空地空家問題

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ひらど事務所

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県内外を幅広く動く小さな不動産屋!(相続不動産の成約実績多数あります)

会社概要

空き地・空き家や相続不動産の取扱い事例

マスコミ等でも頻繁に取り沙汰され、社会からも注目されている「空き地・空き家問題」。

ご承知のとおり、管理できない空き地・空き家を保有することは、

 〇強風などで瓦が飛び、周辺家屋や通行人に被害を及ぼすリスク

 〇空家に不審者が侵入し事件・事故につながるリスク

 〇空地にゴミが不法に投棄され、周辺環境を悪化させるリスク

など様々なリスクを抱え、ひいてはそれが人命や他人の財産に多大な危害を及ぼす事件や事故につながることも考えられます。
 そして、その不動産を保有することとなった原因のほとんどが「相続」によるものです。
  

 ひらど事務所においても、人気エリアに管理物件の看板を設置した際は、頻繁にお問合せをいただく一方、「タダでもいいから処分したい」にとどまらず「お金を出してもいいから処分したい」などのご相談をいただくことが多々ございます。
 
ここでは、弊所がお役に立てた「売れずに困っていた空き地・空き家」の事例をご紹介します。(個人情報の都合で、一部省略しています。)
 
※著しく安い金額で資産を譲渡した場合、その取引きについては、(予想外の)譲渡所得税や贈与税の課税対象となることがあります。
たとえ当事者同士が「売買契約」や「贈与契約」と主張しても、売買価格のほか当事者の属性(法人・個人・近親者など)によっては、「みなし贈与」・「みなし譲渡」と判断されることがあります。
各種税金については、税務署や税理士等の関係機関・専門家へご相談ください。 
  
 

事例1 タダより安く?

〇遠隔地に所有する、空家となっている築100年以上の旧実家。

〇「タダでもいい!」とのご依頼でした。

〇税理士に相談し、貰った人(受贈者)にかかる贈与税の計算。
 

■贈与税額以下の売買価格で売買成立。

●売主:0円を覚悟していたが、売却代金が入ってきた!

●買主:贈与されるよりも軽い負担で買うことができた!

事例2 空家バンクの活用

〇高齢者施設に入所中の空家になっている入所前の住居。

〇ご親族も高齢のため、管理ができないため、弊所へ売却の依頼。
 

■地元不動産業者にもご協力いただき、空家バンクを通じて売買成立。

●売主:所有するリスクから解放されて安心できた。

●買主:空家バンクを活用できたので、リフォームや諸費用の一部が助成対象となっ

事例3 相続した荒廃地

〇過疎地にある里道にしか接していない荒廃地を相続。

〇所有者は県外在住。接道していないため売却は諦めていた。

〇車道と接する隣接地の所有者も、体力的な問題で耕作していない。
 

■両者の土地をまとめて(一団の土地)、県外の太陽光発電事業者へ売却。

●売主両名:まさか売れるとは思っていなかった。 

●買主:地価の高い都会の太陽も、過疎地の太陽も同じ。

 まとまった土地を手ごろな価格で仕入れることができ満足。

事例4 相続した空き家(有名経済誌に掲載された物件)

〇空き家となった築70年の実家。
〇相続により所有者は3人(長女・三女・長男の配偶者)の共有名義。
〇所有者全員が遠方に住む高齢者。(管理ができない)
〇8年以上前から、地元の不動産業者へ売却の依頼をしているが売れない。
〇 「誰かにタダでもいいから引き取ってほしい」と悲鳴にも似た本音…
※ 以上の内容は、某有名経済誌に掲載された内容。
縁あって、三女のお子さん(
関東地方在住)より弊所へ売却の依頼が…
 
■貸家業を営む不動産投資家と安価で売買することができました !
●売主とご親族:一族の心痛が払しょくされました!
●買主:タダでいただくより安く(贈与税より安価で
購入できました! 
※実働3日 (書類等の郵送往復期間を含めても決済まで約3週間)でご成約いただきました。

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