2019年09月04日
空地・空家問題に関係？
山口市の不動産屋「ひらど事務所」へお越しいただきありがとうございます。
ここ数ヶ月はバタバタとしており、時間を見つけては帳票を整理しています。
そこで気付いたこと
弊所の今年の売買仲介案件のうち、（そんなに数はないですが・・・）
・過半数
売買理由が相続に起因する案件の割合。
・約１割
物件所在地、当事者（売主・買主）住所の全てが「山口市内 」であった割合。
・７割超
市外・県外所在の仲介案件の割合。山口市内の案件は３割以下でした・・・
このように、相続案件を多数ご依頼いただいています。
<(_ _)>
マスコミでも取り沙汰されているように、相続事案の場合、
「相続発生」→「子供たちは市外・県外在住」→「管理できない」→「空地・空家」
やはりこの流れが最も多いパターンですね。
ただし、そのせいか、最近は、
「子供たちに心痛はさせたくない。元気なうちに安くでもいいから売っておこう！」
のパターンも増えてきています。
「空地・空家問題」を実感しています。
最後になりましたが、「約９割」
同業者の方や、知人または異業種の方から何らかのご紹介をいただき成約できた割合です。
皆様のおかげで、 平戸家では今日もご飯を食べることができます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
<(_ _)>
ひらど事務所のホームページはこちらから http://hrd-office.sesh.estate/
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