2023年01月03日
☆2023年☆ 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます!
山口市の不動産屋「ひらど事務所」へお越しいただきありがとうございます。
世間は正月休み期間中ですが、既に仕事やプライベートでお付き合いのある数名の方にはご来所いただきました。
「他に行くところもすることもないし~」という方もいらっしゃいます(笑)・・・大歓迎です!
さて、元日の分厚い朝刊を受取ると、新聞販売店のセガレでもあった私は、やはり新聞配達(主に配達員さん不在期間の応援)をしていた頃を思い出しますね~
ちなみに父には「オイの仕事はマスコミ関係!」との定番ギャグがありましたw
私も配達エリアをいくつか経験し、各百数十軒を毎朝配達していました。何れも長崎市内特有の坂と階段ばかりの区域でしたので、配達は徒歩の一択です。
普段から新聞配達専用の肩掛けバッグに1回では入りきれませんので、ほとんどのエリアでは途中の道路に数十部を置いておいてもらい、途中で補充して配達していました。
しかし、元日の朝刊の場合は特別でした。途中の補充箇所が最低でもあと1・2ヶ所必要です。また、いつものポストには入らない家も多かったので、配達の時間も通常の倍程度はかかっていた記憶があります。
ただし、それも今となっては良い思い出です!
ところで、元日のYahoo!ニュースに、『1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず「一般紙」は15年後に消える勢い』との記事が掲載されていました。(Yahoo!ニュースの記事)
確かにいつの間にか一般紙の夕刊も目にしなくなり、 購読世帯が減ってきていることも感じていました。
また、記事によるとニュースを知るための手段はインターネットがダントツのようです。
これは決して驚くべきことではなく、実際に私もそれで情報を入手することが多いものです。
ただし、日頃から思うことは、ネットでニュースを知る場合、自分が興味のある記事以外にあまり目を通すことはありませんが、新聞の場合、それ以外も目に入りますので、何気なく目を通すことで、自身の見聞を拡げる一因になっているような気がします。
これらは、どちらが正しいというものではなく、例えるなら言葉の意味を調べる場合、電子辞書ならピンポイントで素早く調べることができますが、紙の辞書の場合、その言葉にたどり着くまでに他の言葉や前後の言葉に目を通したり覚えたりすることができるのと同じと思っています。
アナログもデジタルもそれぞれにメリットやデメリットが存在しますが、新聞に限って言えば、共存しながら生き残ってほしい媒体と考えています。
何だかんだで2023年になりました。
当分続きそうな withコロナの時代を皆で一緒に乗り切りましょう!今年もよろしくお願いします。
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